イギリスのロンドン交通局(Transport for London、TfL)は地下鉄路線図(Tube Map)の最新版を公開しました。徒歩10分以内に位置する地下鉄・鉄道駅が新たに乗り換え可能駅として表記され、従来版よりも多くのルート選択肢を提案する内容となっています。
【新たな乗り換え可能駅の一例】
- ユーストン・スクエア(Euston Square)駅⇔ロンドン・ユーストン(London Euston)駅
- カムデン・タウン(Camden Town)駅⇔カムデン・ロード(Camden Road)駅
- セブン・シスターズ(Seven Sisters)駅⇔サウス・トッテナム(South Tottenham)駅
- ニュー・クロス(New Cross)駅⇔ニュー・クロス・ゲイト(New Cross Gate)駅
- ペンジ・イースト(Penge East)駅⇔ペンジ・ウェスト(Penge West)駅
スマートフォンアプリ「路線図」もこれに準拠し、ロンドン中心部と郊外エリアのスムーズな移動をお手伝いします。また、イギリス全土(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)のすべての駅を100%日本語でカバーする唯一の鉄道路線図*1として、イギリスへの旅行の際の心強い味方となります。
スマートフォンアプリ「路線図」の有料プラン「路線図プレミアム」「路線図パスポート」をご購入いただくと、日本だけでなく世界の国・地域の鉄道路線図*1をすべてご利用になれます。
*1 株式会社TOKYO STUDIO調べ
*2 日本、韓国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、イギリスの路線図をご利用可能です(2018年12月25日現在)。対応エリアは今後拡大予定です。